● 各支部における現状調査 ●
昨年度に引き続き支部システム現況調査を行った。平成12年度の調べでは、電子メール利用可能な支部は7割になった。パソコンはほとんどの支部が何らかの形で所有していることがわかった。支部システム現況調査結果(平成12年11月)
各支部に協力いただき、支部のシステム化状況を調査した。この調査は毎年継続して行っている。今年度は、特に電子メールの使用についての項目を追加した。この結果をもって、急速な勢いで広まっている電子メールを日母事業推進にどのように活用していくかを検討してゆく。
調査期間:平成12年8月から9月
調査方法:書面によるアンケート方式
調査対象:日本母性保護産婦人科医会47都道府県支部A.連絡可能なメールアドレスの所有状況
支部数 % 昨年度 所有している
(事務局、医師会)25 53% 60% 所有している
(役員)8 17% -- 所有していない 14 30% 40% 山形、福島、栃木、東京、山梨、富山、愛知、
京都、大阪、兵庫、和歌山、島根、福岡、熊本B.コンピュータ(パソコン)の所有状況
支部数 % 昨年度 支部(産婦人科医会)
で所有15 32% 21% 医師会で所有 25 53% 47% 役員が所有 2 4% 17% 所有していない 5 11% 15% 青森、山形、京都、和歌山、福岡
C.所有パソコンの電子メール接続状況(パソコン所有の支部のみに質問)
支部数 % 理 由 接続可能 31 74% 事務員がメール受信可能 接続不可 9 21% 配線を引けばすぐに可能 不明/未回答 2 5% D.携帯電話で電子メールを利用できることの認識状況
支部数 % 知っている 39 93% 知らない 1 2% 不明/未回答 2 5% E.メーリングリスト(電子会議)の興味状況
支部数 % 昨年度 参加してみたい 14 33% 37% 参加してみたいが
利用できない14 33% 37% 参加を希望しない 3 7% 3% すでに作成し
利用している2 5% 作成している支部
埼玉・宮崎不明/未回答 9 21% 23% F.インターネットを有効利用しているか
支部数 % 有効利用している 8 19% 有効利用していない 29 69% 不明/未回答 5 12% G.独自にホームページを開設しているか
支部数 % 開設している 2(石川・愛媛) 5% 開設していない 39 93% 不明/未回答 1 2%