Dr早川の論文セミナー
研修内容
- 1. なぜ論文にしなければならないか:書かなければ何も残らない
- 2. 研究倫理とガイドライン
- 3. 論文の評価. Impact factorとCitation Index
- 4. 研究倫理 施設内倫理委員会と患者の同意
- 5. 参考文献の検索と管理
- 6. 研究の目的とエンドポイント
- 7. 共著者の範囲と謝辞
- 8. 正しい図表の作り方
- 9. 論文の執筆と投稿
- 10. 英語論文を書くための方法ー執筆の実際
- 11. 英借文は通用しない:クロスチェックシステムとパラフレージング
- 12. オープンアクセス論文と投稿料
- 13. カバーレターの書き方
- 14. レフェリーからのコメントとその対応
- 15. 査読を依頼されたらどうするか
- 16. 論文内容の二次利用と著作権
講師紹介
- 日本大学医学部病態病理学系微生物学分野教授
- 早川 智
- プロフィール
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1983年日本大学医学部卒業。1987年日本大学大学院医学研究科修了。 医学博士。
City of Hope研究所(大野乾研究室)、国立感染症研究所、日本大学医学部産婦人科講師、同感染制御科学部門助教授(産婦人科兼任)を経て2007年より現職。
日本産科婦人科学会専門医、日本感染症学会東日本理事、日本産婦人科感染症学会理事、日本生殖免疫学会理事、日本臨床免疫学会理事。
専門は生殖免疫学、感染免疫学、進化医学。