日本産科婦人科学会主催 「子宮頸がん予防WEBカンファレンス: HPVワクチン積極的接種勧奨再開後、私たちがすべきこと」

 

令和4年1月19日

 

日本産婦人科医会会員各位

HPVワクチン積極的接種勧奨再開後のための講演会のご案内

 

公益社団法人 日本産婦人科医会

会長 木下 勝之

がん対策部会担当常務理事 鈴木 光明

 

拝啓

 今年に入り、オミクロン株によるコロナ感染症の拡大が続いております。

 皆様におかれましては、院内職員だけでなく、妊婦や患者さんへの感染防止のために尽力されておられることと存じますが、第3回ワクチン接種が済むまでは、終息の状況は見えてこないのではないかと危惧しています。くれぐれも、ご自愛のほどお願い申し上げます。

 さて、この4月からHPVワクチンの国による積極的勧奨が再開されます。それに関連して、日本産科婦人科学会理事長木村正先生と子宮頸がん検診・HPVワクチン普及推進委員会委員長宮城悦子先生が、日本産科婦人科学会主催「子宮頸がん予防WEBカンファレンス:HPVワクチン積極的接種勧奨再開後、私たちがすべきこと」と題して、2月7日にオンラインによる講演会を開催するとの案内をいただきました。

 HPVワクチン接種を行う本会会員のみなさまが、接種再開を行うに際して、接種を希望する女性に安心感を与えられるように自信をもって接種するために、ぜひ聴講いただきたくご案内いたします。参加方式は、案内に記載してあるとおりですので、よろしくお願いいたします。

敬具

 

日時: 2022年2月7日(月)18:00-20:00
開催方法: オンライン(ZOOMウェビナー)※後日オンデマンド配信もいたします
参加対象: メディア関係者、学会関係者、学校関係者、国会議員、地方議員、自治体関係者、予防啓発/患者団体、医療従事者等
定員: 300名(事前申し込み制・先着順)
締切: 2022年2月3日(木)17:00※定員になり次第締め切りとさせていただきます
参加費: 無料

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