序 序 1.序文 1.序文(小林 浩) 2 .手術療法の現在と未来 (1)子宮頸癌・子宮体癌に対する手術 (2)卵巣癌・卵管癌・腹膜癌に対する手術 (3)機能温存手術への挑戦(櫻井 学) 3 .化学療法と放射線療法の現在と未来 (1)化学療法 (2)放射線療法の果たしてきた役割とエビデンス(戸板孝文) (3)新規臨床試験のデザイン(武隈宗孝) 4 .婦人科がんに対する新規治療開発 (1)がんの多様性の克服をめざしたプレシジョンメディスン(森 誠一) (2)婦人科がんを対象とした分子治療の今(西尾 真) (3)子宮頸癌・体癌に対する新規標的治療開発(織田克利) (4)卵巣がんに対する新規標的治療開発(馬淵誠士) (5)がん幹細胞に対する新規標的治療開発(本原剛志) (6)オートファジーを標的とした新規治療開発(吉森 保・川端 剛) (7)低分子化合物および核酸化合物を用いた新規治療開発(豊島将文) 5 .免疫治療の現在と未来 (1)がん免疫療法(濵西潤三) (2)がんワクチン~ワクチンによるがん征圧(川名 敬) 6 .がん予防・検診の現在と未来 (1)遺伝性婦人科がん (2)非遺伝性婦人科がん(松村謙臣・中井英勝) 7 .Oncofertility の現在と未来 (1)腫瘍医の立場から(鈴木 直) (2)周産期の立場から(松本 直) (3)生殖医学の立場から(木村文則) 8 .婦人科がん治療後のヘルスケア (1)HRT (2)心血管系ケア (3)浮腫 (4)二次発癌 (5)がん患者に頻度の高い精神症状(明智龍男)