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参加メンバー :東 京・名取 道也 先生
都道府県順 東 京・中田 真木 先生
東 京・安水 洸彦 先生
神奈川・池川 明 先生
山 口・阿部 芳野 先生
香 川・原 量宏 先生
鹿児島・神渡 幹夫 先生
日産婦・小林 和子 さん
日 母・中山 淳子
原量宏先生(香川医大)、阿部芳野先生、池川(私です)、、神渡幹夫先生(鹿児島生協病院)、中田真木先生(警察病院)、中山女史(日母)、名取道也先生(国立大蔵病院)、小林女史(日産婦)そして隣で宴会をしていた安水先生(山梨医大から4月から NTTへ)でした。(会場到着順)合計9名で、前回以上に盛り上がっておりました。その先さらに増えたかも知れませんが私のサンライズ瀬戸の出発時間が迫ってきたので、安水先生の乱入(というより無理矢理隣の宴会場から拉致されてきたのかも知れませんが)の時点で失礼しなければなりませんでした。
原先生はiモードで中山さんと連絡をとっておりました。見せていただきましたが、実は私、iモードを実際に体験するのは初めてで、医療の現場で使うのはまだまだ先だろう、と思っていました。もう現実にこれだけの台数出ていることを考えると、携帯をiモードに替えまたホームページも早急にiモード対応にしなければ、と考えを変えました。それにしても原先生の発想の柔軟性には驚かされます。
iモードで体温を計測してデーターを送る、という発想はさらに色々展開できそうですね。在宅での医療への展開がさらに容易になりそうです。阿部先生は年を(失礼)感じさせない若さの女医さんで、まだ分娩も扱い帝切もなさるパワーの持ち主の先生でした。防府市にお住まいとの事で、わざわざオフ会に参加するため(?)に来ていただけました。これからもMLできっと色々発言していただけるとおもいます。
神渡先生は昔からパソコンをいじっておられ、その関係で原先生とコンタクトがあるとの事でした。お名前から神々しい、と思いましたが、やはりその名前の由来も神話などと関係があるようです。
中田先生はフランス仕込みの子宮脱手術の名手、ということで患者さんが多いのだそうです。MLには入っておられなかったそうで、これを機会に加入していただける確約を無理矢理とりました。
名取先生はMLでも度々お見かけしましたが、お話をしていて分娩のことやら超音波の事で色々教えていただくことが多くて、それだけでもオフ会に参加してよかったと思えるくらい面白かったです。
中山女史と小林女史は昨年に引き続きご参加され、中山さんからは参加賞としてオフ会記念をいただきました。(昨年のも大切に取ってありますよ)また小林さんは早々に日産婦の会合がある、とのことで立ち去られましたが、このお二人の力で日本の産婦人科でのネット化が決まるんだ、という原先生の力のこもった説明に一同納得でした。
安水先生の挨拶を聞く間もなく退散しなければならなかったのでその後の出来事は原先生がきっとアップしてくださると思います。
ワインもドイツワイン飲み放題で、堪能させていただきました。原先生、幹事お疲れさまでした。
翌朝は列車で迎えましたが、サンライズ特急の名前の通り熱海付近でサンライズとなり、きれいな朝日を見ることができました。月曜日休診にしたおかげで自宅に到着後すぐに診療となり、なかなか時間がとれなくて遅くなりましたがオフ会報報告をさせていただきました。
来年は北海道だそうです。幹事は・・・・・(¨;)
では!
池川 明
徳島でのオフ会に参加させていただきありがとうございました。
便利な会場、おいしいお料理、それにお心づくしのワインそれにもまして、はじめからホットさせるあの和やかな雰囲気!とにかく、おそるおそる参加いたしましたが、「楽しかった!」の一語につきます。
オフ会参加の前に、日母の事務局にお伺いしたり、長電話したりして、中山様には大変御世話になりました。
ボケ防止にはじめましたPCがオフ会参加につながろうとは!
私の旅路の終わりがいつかは解りませんが、素敵な先生方のお知恵を拝借させていただきながら、楽しく過ごしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
翌日4日は淡路花博で世界の花を楽しみ、新神戸から新幹線で帰路につき、午後8時頃には帰宅しました。
来年の北海道でのオフ会にも、またぜひ参加させて頂きたいと思います。
アベ産婦人科クリニック
阿部芳野
池川先生
皆様へ池川先生。サンライズエクスプレスは快適だったようですね。高松での接続時間が5分程度と短いので、無事お乗りになれたか気になっていました。
オフ会の会場は徳島駅に近いホテルにとれて本当にラッキーでした。
山口県防府市の阿部先生をはじめ中田先生、安水先生にもでていただけたことは、大変うれしく思いました。阿部先生は以前中山さんに日母MLへの加入方法を直接お電話で連絡をとられた熱心な女医さんです。いつも山口県でMLを楽しみによまれていると伺い、MLがあってよかったなと感じました。お会いしたとたん以前からののお知り合いの様にお話できました。
神渡先生は光カードを用いた周産期管理システムの関係で、以前からメールで連絡を取り合っていましたので、同じ医局の方の様な感じでお話できました。
本年度から香川県の周産期ネットワークにダイアルアップで入れる様になりますので、全国的な規模でのネットワーク構築が容易になりました。
http://www.hw.kagawa-swc.or.jp/net/中田先生は私が20年前高松に赴任した時、ちょうど入れ替わりに入局された伝説的ともいえるほどの才女で、(もちろん本情報処理検討委員会の木戸先生も才女です)いつかお話してみたかったので、徳島へ行った甲斐がありました。シャトルバスの中で強引にお誘いしました。
中田先生はパリに留学した際、子宮脱の手術の権威になられました。
以前も私がMLで子宮脱は手術が一番と意見をのべたところ、皆様にそんなことはないと注意されましたが、中田先生のご意見を聞いてみたいところです。
中田先生のメールアドレスは大変おしゃれな名前で(フランス語名でチョコレートケーキの意味です。)
私も学生時代には講義をさぼりいつもアテネフランセへ通い、帰りにはお茶の水界隈の喫茶店へよくよりました。安水先生は以前から(約30年)私と何でも相談し会うなかです。奥さんも結婚前からの知り合いです。山梨から東京のNTT病院へ移られたことは、医療情報のネットワーク化にNTTと共同研究を行うためと手前勝手に考えています。
名取先生はあいかわらず慶応BOYで、もてもての感じでした。妊婦の在宅管理を是非普及させたいと意見が一致しました。
中山女史と小林女史は本当に日本の産婦人科ネットワーク化に欠かせない人物です。
日産婦の演題申し込みはUMINによる電子メールによる受付になりますが、これも小林さんのがんばりによるものです。
説明するまでもなく、中山さんは日母の組織の近代化になくてはならないひとです。
日母が近代化することにより、日産婦が、そして日本全体の産婦人科医が近代化されるのですから。
原 量宏
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後列(左から) 中山、原先生 前列(左から) 神渡先生、小林さん |
後列(左から) 名取先生、池川先生 前列(左から) 中山、中田先生、阿部先生 |
お酌4景
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徳島中央公園にて (翌朝、徳島中央公園を一人散歩してみました。)
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