中央情報室では、平成12年度事業計画に基づき都道府県支部に対してアンケートを実施しました。
事業計画(抜粋)
アンケート用紙(PDFファイル)
結果(H12.11)
【平成12年度事業計画(抜粋)】
5.各支部における現状調査と利用促進
平成9年度の調べでは、多くの支部において、機器はあるものの電子メールを利用して連絡を行うことはできない状態であった。しかし、昨年度の本委員会の調査結果から、電子メールを全く利用できない支部が7支部だけであり、何らかの形で電子メールを利用できる支部は28支部ということで、約半分の支部でこの手段を使用できることが判明した。今年度は、通信可能な支部とのネットワークについても検討する。さらに、この事業を継続して各支部に本システムの導入を図る。【結 果】
各支部に協力いただき、支部のシステム化状況を調査した。この調査は毎年継続して行っている。今年度は、特に電子メールの使用についての項目を追加した。この結果をもって、急速な勢いで広まっている電子メールを日母事業推進にどのように活用していくかを検討してゆく。
調査期間:平成12年8月から9月
調査方法:書面によるアンケート方式
調査対象:日本母性保護産婦人科医会47都道府県支部A.連絡可能なメールアドレスの所有状況
支部数 今年度% 昨年度% 所有している(事務局、医師会)
25 53 60 所有している(役員)
8 17 --- 所有していない
14 30 40 所有していない支部
山形、福島、栃木、東京、山梨、富山、愛知、
京都、大阪、兵庫、和歌山、島根、福岡、熊本B.コンピュータ(パソコン)の所有状況
支部数 今年度% 昨年度% 支部(産婦人科医会)で所有
25 53 60 医師会で所有
8 17 --- 役員が所有
14 30 40 所有していない
5 11 15 所有していない支部
青森、山形、京都、和歌山、福岡
C.所有パソコンの電子メール接続状況(パソコン所有の支部のみに質問)
支部数 % 理 由 接続可能
31 74 事務員がメール受信可能
接続不可
9 21 配線を引けばすぐに可能
不明/未回答
2 5 D.携帯電話で電子メールを利用できることの認識状況
支部数 % 知っている
39 93 知らない
1 2 不明/未回答
2 5 E.メーリングリスト(電子会議)の興味状況
支部数 今年度% 昨年度% 参加してみたい
14 33 37 参加してみたいが利用できない
14 33 37 参加を希望しない
3 7 3 すでに作成し利用している
2 5 --- 不明/未回答
9 21 23 すでに作成し利用している支部
埼玉、宮崎
F.インターネットを有効利用しているか
支部数 % 有効利用している
8 19 有効利用していない
29 69 不明/未回答
5 12 G.独自にホームページを開設しているか
支部数 % 開設している
8 19 開設していない
29 69 不明/未回答
5 12 ホームページを開設している支部
石川、愛媛
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