HOME 挨拶 基本検査 治療手順 排卵障害 排卵誘発剤 人工授精 体外受精 用語

不妊治療の手順

6ヶ月間
不妊学級

不妊症についての解説、検査・治療の説明

基本検査

基礎体温測定、一般精液検査、フーナーテスト、
頸管粘液検査、子宮卵管造影、経腟超音波診断

性交指導

時に排卵日予測のため尿中LHを検出

6ヶ月間
薬物療法

クロミフェン療法:経口排卵誘発剤で排卵障害や黄体機能不全症に使用
ブロモクリプチン療法:高プロラクチン血症に伴う排卵障害に使用
黄体ホルモン療法:黄体機能の維持
HCG療法:排卵の促進。黄体賦活

6ヶ月間から1年間
排卵誘発
(過排卵の誘発)

HMG-HCG療法

人工授精

洗浄濃縮精子による人工授精

一般不妊治療で2年以上妊娠しない場合はGIFTあるいは体外受精-胚移植

特別な異常が認められた場合は、それを治療しつつ上記の基本に従い治療する。

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