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■外部メディア
ウイルスはフロッピーやMO、CD-ROM、DVDなどのメディアや、ネットワークを介して感染します。
■メール
最近は、インターネットが普及し、メールに添付されたファイルをクリックすることによるウイルス感染の被害が急増しています。
なかには添付ファイルをクリックしなくても、ソフトウエアの持つ安全上の欠陥(セキュリティホール)を利用して、自動的にウイルスファイルを実行してしまう悪質なものもあります。
知らない人から届いたメールには要注意です。差出人が知らない人や空白、文字化けしているなど、不審なメールはすぐ削除しましょう。添付ファイルは絶対に開かないということを心がけましょう。
また知り合いからのメールでも、添付ファイルを開く前に必ずウイルスチェックをするようにしましよう。
ウイルス付きの添付メールを開いてしまうと、自分がウイルスに感染するだけではなく、アドレス帳に登録されている人に勝手にウイルス付きのメールを送信してしまい、知らない間に自分が加害者になってしまう場合もあります。
■Web
またインターネットでいろいろなサイトを訪れる時も、注意が必要です。
ゲームをよそおったウイルスなどもあります。
不必要にいろいろなファイルをダウンロードしたり、あやしげなサイトを閲覧することはできるだけ避けましょう。
Japan Association of Obstetricians & Gynecologists
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