答申トップ メンバー 序 OA化 広域network 日母ネット 光カード 地域周産期医療 資料:日母光カード標準データフォーマット(1999.2)
資料:ファイル内のデータ項目の記述フォーマット(1999.2)
資料:胎児心拍数情報ファイル データフォーマット規格
日母光カード標準データフォーマット(1999.2)
光カードに関するデータは、データの特性、施設における運用の差に応じて、以下に示す9種類のファイルに分けて管理する。新たな診察により新規データが発生した場合、もしくは既存データに更新、修正などが発生した場合、各ファイル共、ファイル名のピリオドに続く3桁の数字(DOSでは通常拡張子の部分に相当)を001から順に1ずつ増加させてファイルを作成する。
各ファイルには、必須項目(データコード表参照)があり、このデータ項目が無いもしくは空白のファイル、またはデータ無効フラグ(参照)があるファイルは無効とする。
患者(妊婦)基本情報ファイル KIHON.***
妊娠中の外来検診(母体)情報ファイル KENSIN.***
超音波検査ファイル ECHO.***
血液検査ファイル BLOOD.***
骨盤計測ファイル PELVIMTY.***
入院診察ファイル SINSATU.***
分娩情報ファイル BUNBEN.***
胎児心拍数情報ファイル CTG.***
その他のファイル 各施設で定義
1)患者(妊婦)基本情報ファイル(ファイル名:KIHON.***1))
9)その他のファイル3)(ファイル名:各施設で定義)
2)特別なデータコードを持つデータ項目。複数データの分離の際に使用。(参照)
3)その他のファイルの記録形式に関する詳細は、今後更に委員会で検討する。